052-559-2264ハセガワからの着信は闇金です。
目次
この闇金の手口
違法マッチングサイトやヤミ金サイトから得られた個人情報を入手し、電話やSMSにて営業してきます。
折り返したり、電話に出てしまうと闇金営業リストに登録されてしまう恐れがあります。
闇金に個人情報が渡ると押し貸しや営業、嫌がらせ等の闇金被害に遭う可能性が高まります。
提示される法外な利息を支払えない場合、まず勤務先へ激しい電話攻撃を行います。
勤務先の電話回線がパンクするほど電話をかけてきたり、電話に出ている同僚や上司を脅したりします。
嫌がらせが激しくなると、借主の名前で出前やお店の大型予約を取ったり、
消防車や葬式の予約まですることがあります。
闇金の手数料
闇金の融資には手数料が発生します。
10万円貸すと言われても、手数料で4万5千円も引かれて
5万5千円しか口座に振り込まれません。
翌週には満額10万円もしくは、利息4万円を返せと言われます。
キャンセル料
一旦話を聞いてしまうと、融資を断るのにキャンセル料が発生します。
人件費を割いている、通信費がある等と無茶苦茶言ってきます。
そんなバカな話はありません。
相手にしてはいけません。
闇金被害に困ったら
闇金の電話は無視しない
闇金から借りたお金は不法原因給付にあたり、返済する法的義務はありません。
しかし闇金側も生業である以上、返済させるために様々な嫌がらせを行います。
返済してくれる人に嫌がらせをするのは効率が悪いので、
まずは闇金の電話に出て返済の意思がある事を示しましょう。
返済はしなくても、意志を示す事で嫌がらせを軽減する事は出来ます。
闇金とは絶対にケンカしない
闇金に返済する法的義務がないとはいえ、
法律違反だ！訴えてやる！など叫んで闇金とケンカをしてはいけません。
闇金は嫌がらせと恫喝、詐欺と違法でお金をむしり取っていく存在です。
プロの喧嘩屋なのです。
安易にケンカを売ってはいけません。
状況が悪化するのみです。
文句を言わず、言いなりになっている方が闇金は油断します。
その隙に解決手段を講じましょう。
警察に頼って安心しない
警察に連絡しても、闇金は逮捕されません。
闇金は警察を回避する手段をたくさん持っています。
警察から警告を受けて、一時は大人しくなるかもしれませんが
闇金は回収を諦めませんので、警告ごときでは止まりません。
むしろヤミ金に敵対する者と認識して、
さらに激しい嫌がらせが確実に待ち受けています。
闇金対策専門の法律事務所に相談する
闇金被害にお悩みの場合は、ヤミ金対策を専門とする法律事務所に相談するのが一番です。
警察とは違い、親切丁寧で優しく、アフターフォローもしてくれます。
闇金にとって弁護士や司法書士は天敵です。
警察からは逃げる事が出来ますが、弁護士や司法書士はその法手続きによって
闇金の仕事をできなくさせてしまいます。
弁護士や司法書士と聞くと敷居が高いように感じるかもしれません。
しかし実際難しい事は全くありません。
もっと早く連絡しておけば良かったと思うほどあっさりしています。
無料相談を利用し、解決までのアドバイスを貰う事をお勧めします。
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